Pajdo
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VDOTから決めるペース

VDOTは、コーチのJack Danielsが考案した体力の指標で、最近のレースタイムから求めます。イージーランから短い速い反復まで、練習ペースをその割合で決めるので、今のあなたに合います。

VDOTは、Jack DanielsとJimmy Gilbertが1979年に発表した式がもとです。レースタイムを、そのペースで走るのに必要な酸素摂取量に置き換えます。たとえば5Kが24:08ならVDOTは40、19:57なら50です。有酸素能力、それをどれだけ保てるか、走りの経済性をひとつの数字にまとめたものです。コーチングのための道具で、検査ではなく、Apple Watchの心肺機能(VO2 max)とも別物です。2026年の研究が、ハーフマラソンのタイムからValencia Marathonのタイムを予測したところ、VDOTは速いランナーでは近く、遅いランナーほどずれが大きくなりました。

Danielsは練習ペースをVDOTの割合で決めます。イージーランは約59から74%、閾値走は80%台後半、インターバルは100%近く、短い速い反復はそれより速くなります。マラソンペースは、そのVDOTでのマラソンのタイムです。

Pajdoは、あなたが入力したレースやタイムトライアルの結果(90日間有効)と、直近60日間の3km以上のランのうち、いちばんよいものからVDOTを出します。練習ペースはその体力から決まり、目標タイムでは決まりません。まだ推定値がないときは、心拍数がランの目安になります。

出典

  1. Daniels' Running Formula, 4th edition, Human Kinetics (Daniels 2022)
  2. Performance prediction equation for the Valencia Marathon based on time and pacing in the half marathon, Frontiers in Physiology (Oficial-Casado et al. 2026)

2026年10月16日に、これらの出典と照らし合わせて確認しました。

これは一般的なウェルネス情報で、医療上のアドバイスではありません。気になる数値があるときや、いつもの値から離れた状態がしばらく続くときは、医師に相談してください。

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